流星くんの担当として、いま思うこと

ジャニーズWESTさん、結成4周年おめでとうございます。今日このタイミングでこういう記事をあげるか迷ったけど、こういう機会でもなければズルズルと書くタイミングを逃しちゃいそうだから、結成にはぜんぜん関係ないんだけど、今日書きます!

 

きっと、この記事を読んでくださっている方がいれば、それはTwitterを見ていただいてる方がほとんどだと思うので、たぶんご存知だと思うんですが、去年のクリパから関西Jrの室龍太くんにデレデレしています(笑)一時はほんとにこのまま降りるんじゃないかってレベルの熱量で見ていて、あーこのままそうなっちゃうのかなぁって思っている自分もいて。WESTivalに行く前、はじめて流星くんを見るのがこわいと思いました。でもこの「こわい」という感情さえ、流星くんを純粋に見ていたいという気持ちより、流星くんを好きでいたいというわたしの意地みたいな感情からきているのも気づいていて…というのも24から感謝届けますのドーム公演が終わってからの去年1年間は流星くんやジャニーズWESTさんに対して少し冷めてるというか、あの涙の公演でもうやりきってしまった達成感というか…なうぇすとはほんとにほんとに楽しいのに、どこか消失感を抱えたまま過ごした1年だったんです。

まぁ結果的に、仲のいいお友達に「みーは結局流星くんな気がするけどね」って笑われていた通り、久しぶりに生で見る流星くんを見たらやっぱり流星くんだな、って思ったし、流星くん以外でも行けるんじゃないかってほかの6人やJrちゃんたちもめずらしく積極的に見てみたんだけど、やっぱり流星くんで。降りることはないなって確信したんですけどね(笑)

 

わたしは流星くんのファンになって今年の夏で、もう8年目に入ります。気持ち的にはまだ2〜3年みたいな感覚だから、まだJrだった流星くんよりも、デビューしてジャニーズWESTとして見ている流星くんを見ている期間がこれからどんどん長くなっていくのがなんだか不思議です。でも歳をとったのは流星くんや、WESTさんたちだけではなくて、わたしも同じなんだなぁって。流星くんに出会ったとき、まだ女子高生だったわたしは、それなりに勉強して、大学受験を経てどうにか受かった大学も卒業したし、いま社会人1年目ももう終えようとしていて。どこか具体的にって言われるとぱっと思いつかないけどが確実に大人になっている自分がいるはずです。

WESTivalのパンフレットの中で流星くんが

小さい頃、コントを嫌がって泣いていた俺が、こんなセリフを言うようになるとは(笑)

って言っているんですけど、流星くんがスケスケのタンクトップを着るのが嫌で泣いてたのが本当に懐かしくて(笑)流星くんも大人になったんだなぁとおもったし、あーなんかこうやって一緒に大人になっていくんだろうなぁと、しみじみしています(笑)

こうして私自身も、流星くんやWESTさんも確実に変化してるのに、それでも好きだなぁと変わらずに思えるのってすごい事だなぁと思って。好きになってすぐの熱量みたいなのはもうあんまりないけど、なんかこう、うだうだ難しいこと考えずに、その時その時で好きだと思える瞬間を大事にしていきたいです。

 

5周年を控えるWESTさんはこれからどんどん走っていくだろうし、わたしも一人の大人として、社会人として、女性として、もっともっと上にいけるようにいっしょに成長していきたい。

ジャニーズWESTさん、4歳おめでとう。これからも、よろしくね。